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SEOで重要なこと3つ(検索エンジン最適化スターターガイド)

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検索エンジン対策とは実質グーグルの評価基準に合わせることになります。
グーグルの多岐にわたる評価基準により表示結果が作られています。

SEOの作業は、過去の事例からグーグルの検索アルゴリズムを理解し、グーグルからアナウンスされる情報を元にしたり、検索上位ページを検証しながら実作業に移して行くことになります。

これをやれば確実!というものはあるようでないものなので、正直言って都市伝説的な側面があります。

SEO専門業者もありますが、絶対に1位にするというのは絶対に約束できないことであり、検証も即ではなく2週間以上は見るのが一般的だと思います。(現実的な目標として1ページ以内表示とか固有名詞で1位などになると思います。)

検索エンジンの細々とした評価システムは、日々変わり、大きな変更以外はアナウンスされません。
細々とした評価項目は非公開でありつつも、ガイドラインというものがグーグルから公表されています。
今回はこのガイドラインを読んでみましょう。

検索エンジン最適化スターターガイド

ガイドラインの公開を調べると2009年とやや古いですが、2016年3月28日に更新されたりと少しづつ変わっているようです。

調べていて知らなかったのですが、検索順位評価に関する内部資料が外部流出した経緯からガイドラインが文書で示されるようになったそうです。

このガイドは当初、社内向けに作成したものでしたが、検索エンジン最適化(SearchEngineOptimization:SEO)にまだ馴染みのない方々や、ユーザーと検索エンジンの双方に優しいサイトを構築しようとしているウェブマスターの方々にも役立つのではないかと考え、公開することにしました。このガイドには、Googleの検索結果で1位になるための秘訣が記載されているわけではありません。しかし、ここに書かれていることを参考にしていただくことで、検索エンジンからクロールされやすく、インデックスされやすいサイトを構築することができます。

SEOで重要なこと3つ

順位評価項目は日々変更されるものではありますが、ガイドラインにかかれている本質的なことは変わらないものだと思います。

たくさんある項目から要点を絞ると

  • 1.適切に構造化されたHTMLを記述
  • 2.ユーザーにとって有益な情報を提供する
  • 3.モバイル端末を意識してサイト作りをする

になると思います。

以前は、「有益なサイトが集まる場所からリンクを獲得する」を個人的には押していたのですが、リンクスパムが多いため無駄なリンクが多すぎるサイトはペナルティの対象となりました。
(※2012年~行われたペンギンアップデートという評価アルゴリズムの大きな変更がありました)

1.適切に構造化されたHTMLを記述

webサイトはHTMLというマークアップ言語で記述されています。
HTMLの良いところはきっちりとした仕様を守らなくても表示できるところであり、基本を覚えれば比較的理解しやすい言語です。

しかし、プログラムに慣れた人はその曖昧さが納得できない方もいらっしゃると思います。
HTMLは見た目の装飾も含んでいるため、雑多になりやすく、大規模なページになる程HTMLは複雑さが増し、(どのプログラムでも言えることですが)ミスによる表示崩れや記述する人のクセがでてコンフリクトを生じやすくなります。

検索botにも読みやすい適切に構造化されたHTMLは、情報が整理され、ひとつひとつのタグの意味を理解し、マークアップされていることが大事です。
SEOを知るためにはまずはHTMLタグの正しい理解が必要です。

参考:HTMLクイックリファレンス

2.ユーザーにとって有益な情報を提供する

2はグーグルの理念を読むと理解しやすいと思います。

ガイドラインの前文に「SEOは本来、サイトを訪れるユーザーのために行われるべき」とありユーザーが一番の考えです。

ユーザーが一番でなければ、大企業がお金を払って検索表示20ページは自社サイトの宣伝に・・・なんてこともできると思います。
しかし広告枠はせいぜい4つくらいで、検索結果も基本的に3つまでしか同じサイトは表示されません。

グーグルは世界の情報を取得する巨大企業ですが、民主的な理念を持った企業だと思います。

検索エンジンは誰のものでもなく社会みんなのもの・・・この理念はすばらしいと思います。
ですから、自分の主張だけではなくユーザーにとっても有益な情報を掲載するということは一番重要な要素と考えます。

今後もグーグルが民主的な企業であってほしいと願いますが・・・

3.モバイル端末を意識してサイト作りをする

スマートフォンの世界的普及によりグーグルはモバイル端末を重要視しています。
PC・タブレット・スマホとそれぞれ画面の解像度は多岐にわたり、それぞれにあわせたページを用意していると、検索エンジンはどれが本家なのかわからなくなります。
現在はウィンドウサイズによってレイアウトを変更できるレスポンシブデザイン(RWD)が主流になっています。

音声認識や人工知能による返信など現在進行形で、スマートフォンが検索の主流になる今、モバイル対策は必須です。

モバイル表示や、スピードチェックツールなどグーグルによる各種チェックツールが提供されています。

Mobile Website Speed Testing Tool
Google Pagespeed Insights

他にもチェックツール

The W3C Markup Validation Service

https://validator.w3.org/

webに関する技術の標準化を策定する歴史ある団体w3cのHTMLチェックツールです。SEOを極めるならエラー解消は必須です。

AMP(Accelerated Mobile Pages)

https://search.google.com/search-console/amp

検索順位には影響ないとアナウンスされていますが、グーグルはスピードも重要視しています。
モバイルでのページ表示についての高速化対策「AMP」の仕様に適応しているかをチェックするツールも提供されています。

リンクの重要性

リンクについて検索エンジンのbotがリンクを辿ってくるため重要とされていました。
グーグルではページランクという10段階のシステムを公表しており、これに基づきランクの高いサイトからリンクされるとその評価を少しながら受け継ぎ、表示結果に関する評価があがるとされていました。

しかしブラックハットSEOとよばれるグーグルの理念とは合わない悪用する手法が増えたため価値が減ったとされています。

ペナルティというものがありそのひとつにリンク売買があります。
またハッキングや悪意のあるプログラムによるwebサイト改ざんにより評価サイトに見えないバックリンクを埋め込むなどの行為もありグーグルに報告できます。

これらの行為がありリンクは以前より重要視されていません。

しかし、webの本質はリンクでつながった1大ネットワークであり、悪意のあるものではないリンクは単純にいまでも有益な情報に結びつくための機能として絶対に必須です。
文脈に沿ったリンクはSEOではなくコンテンツとしての価値を補完することにつながるので、ひとえに否定できない要素です。

抜けみちを使うのではなく、なんでも適切に実施していることが重要です。

SEOは本来、サイトを訪れるユーザーのために行われるべきだと私たちは考えています。サイトのコンテンツを利用するのはユーザーであり、検索エンジンはユーザーがコンテンツを見つけるために使われているに過ぎません。検索結果のランク付けを意識するばかりでは、好ましい成果をあげることはできないでしょう。

検索エンジン最適化スターターガイド

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